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    月例行事
■毘沙門天護摩供
 毎月3日午前11時
□お写経
 毎月第3日曜日午後1時
■いけばな 華道高野山
 毎月第4日曜日午後1時
□別府南無の会
 毎月第2土曜日午後3時
 ※どなた様も
   ご参加いただけます

    年中行事
■新春初護摩
 元旦から3日まで
□大般若転読法会
 1月7日午前11時執行
■星祭り 節分会
 2月3日午前11時執行
□花まつり
 4月8日午前10時
 別府コスモピア前
■毘沙門天大祭
 7月3日午前11時執行
□盂蘭盆会供養祭
 8月15日午後1時
■弘法大師お接待
 3月21日、8月21日
 ※どなた様も
   ご参加いただけます

ご祈願ご供養のご予約
お問い合わせ先
宗園院(そうえんいん)まで
電話 0977-66-0975
FAX 0977-66-0971
mail souen-in@ctb.ne.jp
各種ご祈願・お供養には
事前のご予約が必要です

・ご予約受付時間
午前9時〜午後4時30分


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副住職の徒然blog

こちらは旧ホームページになります。
宗園院の新しいホームページはこちら

水子供養Q&A

■水子供養とは?
堕胎・流産等で水となって流れた赤子を水子といいます。
水子供養とは幼くして亡くなったお子さまへの追善供養です。親が子に与える愛情の顕れだとお考え下さい。宗園院では宗派を問わず、どなたでもお供養致しますのでご安心下さい。

■水子のたたりってあるの?
「恨み・つらみ」というのはこの世の者が持つ欲望です。
水子はこの世の穢れを持たない無垢な存在ですので、そのような欲望は一切ございません。ましてやたたりが怖いから供養をするというのはあまりにも水子が不憫でなりません。
水子の供養とはお祓いなどでは無いということをどうかご理解下さい。

■お勤めの仕方は?
宗園院では、本堂内お地蔵さまの御前にて個別に供養会を行っております。
読経中は胸の前に手を合わせ、お子さまの冥福をお祈りして下さい。
お供養の時間は受付も含めて30分程です。

■服装などは?
私服で構いませんがなるべく派手な服装は控えて下さい。
また数珠をお持ちでしたらご持参下さい。もしお持ちで無い場合はお貸し致します。

■予約は必要?
はい、必要です。
ご予約無しに来寺されても法務等で不在の時や手が離せない為に「お勤めが出来ない」場合がありますので、必ず事前に日時の都合をご連絡下さい。2度目以降のお供養も当然ながら予約が必要です。
※当日のご予約もお受けできない場合がございます。

■予約をしたら?
当日は先ず本堂内の寺務所にお越し下さい。
まず受付をして「御札」をお作り致します。その後は本堂にて供養会を行います。
お勤めが終わり次第、「御札」と「御守り」をお授け致します。
「御札」には水子の御魂(気持ち)が宿ります。ご仏壇や棚の上などに大切におまつり下さい。
「御守り」にはお地蔵さまのご利益を込めた内符が入っています。常にお持ちになれば、きっとあなたをお守り下さるでしょう。
 
※御守りは3色から1つをお選び下さい
※御守りの追加は1つ金500円です
水晶腕輪念珠あります 女性用7mm珠,男性用8mm珠 共に金3,000円
永代供養をお申込みされた方へは水晶腕輪念珠をお授けします

■「御札」「御守り」を持ち帰れない場合は?
さまざまな事情により「御札」や「御守り」を持ち帰れない場合は、宗園院にて一年間お預かりし、その後はお焚きあげを致します。遠慮なくお申し付け下さい。

■エコーの写真があるのですが・・・
丁重にお加持をし、その後お焚きあげを致します。「今後もエコーの写真を持っておきたい」という方は、お加持の後にお返しいたします。受付の際にお申し出下さい。

■お骨があるのですが・・・
少しの場所ですが、水子用の納骨のスペースを作りました。
「一時預かり」または「永代預かり」などご相談下さい。埋葬許可証が必要になります。また納骨をなされない場合でもお骨のお加持は致しますので、お供養の際にお持ち下さい。
・一時預かり 奉納供養10,000円(以降、月毎に500円お納め頂きます)
・永代預かり 奉納供養30,000円
平成27年夏、納骨堂を安置いたしました。
こちらへお納め頂くことも可能です。詳細はこちらへ

■お布施(供養料、読経料)は何かに入れた方がいい?
お布施は裸のままでは無く、出来れば封筒などに包んで下さい。最も丁寧なのは仏事用のお熨斗(のし)に「御布施」と書き、下にご自身のお名前を書いて下さい。

■何かお供え物をしたいのですが・・・
お供え物の棚お地蔵様の前に小さなお供えの棚を設けています。
お供養の時にお持ちいただいた場合は、お供養の後にお供えいたします。
また、普段のお参りでお供え物をお持ちの場合は、ご自身の手でお供え下さい。ただし、見てのとおりお供え場所が限られていますので、なるべく小さな物にして下されば幸いです。
お花の場合は後ほどこちらで花瓶に移し変えさせていただきます。
・お地蔵さま水子さまへのお供え物について(ご一読下さい)

■以降のお供養はどのようにすれば?
ご自身を守って下さるお子さまに感謝し、追善供養として毎年お供養をするのが何より丁寧でしょう。
ご命日やご縁の深い日(以前にお供養をした日)などご自身で決めて下さい。その際に古い「御札」・「御守り」などをお返しいただきますと、お礼の奉告もかねてお供養を勤め、新しい「御札」・「御守り」をお授け致します。

水子に対して、親が忘れてしまいますと誰からも供養を受けられない、なんてことになるかもしれません。ご先祖さまは家族が続く限りずっと誰かが供養をいたしますが、水子の供養に関しましては全てご先祖さまと同じようにお供養を受けられるとは限りませんよね。年に一度は追善供養として手を合わせることをおすすめします。

永代供養の方へ
供養日の翌年より毎年8月15日の地蔵尊供養祭で新たに御札・御守りをあげてお供養を勤めます。永代供養をしたが総供養祭とは別でお供養をしたいという場合も遠慮なくお申し出下さい。

地蔵尊供養祭ってなに?
当寺にて8月15日に行っています年に一度の合同供養祭です。
お申込みいただいた水子さまご先祖さま有縁無縁の聖霊をまとめてお供養いたします。はじめての方も追善供養として2回目以降のお供養をお望みの方も先祖の供養をお望みの方もどなたさまもご自由に参加できます。
詳細はこちら

〒874-0844 大分県別府市火売ほのめ1組  宗園院そうえんいん
別府市鶴見400-11というのが正式ですが、常には上記の住所を用います
電話 0977-66-0975 FAX 66-0971 mail souen-in@ctb.ne.jp
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